VPN 接続サービス(仮想プライベート・ネットワーク)の導入をご支援します。

サポート

お申し込みについて

VPN 接続サービスの「お申し込み」と「サポート」の流れについて
VPN 接続サービスの「サポート」の範囲について
VPN 接続サービスの「PC ライセンス数」と「LAN ライセンス数」について
「PC ライセンス数」と「LAN ライセンス数」は随時変更が可能です。
PC ライセンス数 / LAN ライセンス数変更フォームからご連絡ください。
なお、変更に伴う料金は翌月から適用されます。
また、同一月内に「PC ライセンス数」または「LAN ライセンス数」の追加と削除が連続した場合は、追加のみが適用されます。
VPN 接続サービスの「解約」について
最低利用期間後は随時解約が可能です。
解約フォームからご連絡ください。
なお、最低利用期間内の解約は最低利用期間内の料金を申し受けます。

VPN サービスについて

VPN Server に登録されているユーザーのパスワードの変更について
SoftEthet VPN クライアント接続マネージャから変更します。
[接続設定名]右ボタン → [プロパティ] → [ユーザー認証]グループボックス → [パスワードの変更]ボタンから変更します。
※設定内容は次回接続時から適用されます。
※変更した場合は、VPN Client に登録されているユーザーのパスワードの変更を行ってください。
VPN Client に登録されているユーザーのパスワードの変更について
SoftEthet VPN クライアント接続マネージャから変更します。
[接続設定名]右ボタン → [プロパティ] → [ユーザー認証]グループボックス → [パスワード]ボックスに設定します。
※設定内容は次回接続時から適用されます。
VPN Bridge から VPN Server に接続する際に必要なパスワードの変更について
SoftEthet VPN サーバー管理マネージャーから変更します。
[接続]ボタン → [仮想 HUB の管理]ボタン → [カスケード接続の管理]ボタン → [オフライン]ボタン → [編集]ボタン → [ユーザー認証]グループボックスから変更します。
※[オンライン]ボタンで再接続します。
VPN Client のログ保存場所について
C:\Program Files\SoftEther VPN Client\client_log
VPN Bridge のログ保存場所について
C:\Program Files\SoftEther VPN Bridge\packet_log\BRIDGE
C:\Program Files\SoftEther VPN Bridge\security_log\BRIDGE
C:\Program Files\SoftEther VPN Bridge\server_log
VPN Bridge のログが不要の場合のログ保存設定について
SoftEthet VPN サーバー管理マネージャーから変更します。
1.SoftEther VPN Server Managet
 (1) [localhost(このサーバー)]を選択します。
 (2) [接続]ボタンを押下します。
 (3) SoftEther VPN Server / Bridge 簡易セットアップ画面が表示されたら[閉じる]ボタンを押下します。
2.VPN Bridge "localhost" の管理
 (1) 仮想 HUB 名 BRIDGE が選択されています。または「VPN Bridge」を選択します。
 (2) [仮想 HUB の管理]ボタンを押下します。
3.BRIDGE の管理
 (1) [ログ保存設定]ボタンを押下します。
4.ログ保存設定
 (1) セキュリティログの「セキュリティログを保存する」のチェックを外します。
 (2) パケットログの「パケットログを保存する」のチェックを外します。
 (3) [OK]ボタンを押下します。
5.BRIDGE の管理
 (1) [閉じる]ボタンを押下します。
6.VPN Bridge "localhost" の管理
 (1) [閉じる]ボタンを押下します。
7.SoftEther VPN Server Managet
 (2) [SOFTEther VPN サーバー管理マネージャの終了]ボタンを押下します。
VPN エラーコード一覧表について
エラーコード一覧表を参照してください。

Windows について

Windows のコンピュータ名の確認方法について
方法1
[スタート] → [設定(歯車のアイコン)] → [システム] → [詳細情報]を選択します。
デバイスの仕様のデバイス名がコンピュータ名です。
方法2
[スタート] → [Windows システムツール] → [コマンドプロンプト]を選択します。
または、[スタート] - 右ボタン → [ファイル名を指定して実行] → [名前] : CMDと入力しENTERキーを押します。
ipconfig /allと入力しENTERキーを押します。
表示された先頭行付近にスクロールし「ホスト名. . . . . . . . . . . . . . .:」にコンピュータ名が表示されます。
VPN パソコンの IP アドレスの確認方法について
[スタート] → [Windows システムツール] → [コマンドプロンプト]を選択します。
または、[スタート] - 右ボタン → [ファイル名を指定して実行] → [名前] : CMDと入力しENTERキーを押します。
ipconfigコマンドで確認できます。
アダプター名は「VPN - VPN Client」です。
VPN パソコンの 固定 IP アドレスの設定方法について
1.Windows 10
[スタート] → [設定(歯車のアイコン)] → [ネットワークとインターネット] → [イーサネット(左ペイン)] →
[アダプターのオプションを変更する(右ペイン)] → [VPN - VPN Client] を選択し右ボタンのプロパティ
[インターネット プロトコル バージョン4(TCP/IPv4)]を選択し[プロパティ]ボタン
2.Windows 11
[スタート] → [設定] → [ネットワークとインターネット] → [ネットワークの詳細設定] → [VPN - VPN Client] → [編集]ボタン → [インターネット プロトコル バージョン4(TCP/IPv4)]を選択し[プロパティ]ボタン

[全般タブ]
[次の IP アドレスを使う]を選択
IP アドレス:192.168.70.201 から 254 の範囲
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:空欄
[OK]ボタン
上記は申込時にネットワークアドレス「192.168.70.0/24」「DHCP を使用しない」を選択の場合です。
VPN パソコンへの PING による疎通の確認方法について
[スタート] → [Windows システムツール] → [コマンドプロンプト]を選択します。
または、[スタート] - 右ボタン → [ファイル名を指定して実行] → [名前] : CMDと入力しENTERキーを押します。
下記は192.168.70.11から192.168.70.20に PING を4回実施しています。
for /l %i in (11,1,20) do ping -n 4 192.168.70.%i と入力します。
VPN Server への PING による疎通の確認方法について
[スタート] → [Windows システムツール] → [コマンドプロンプト]を選択します。
または、[スタート] - 右ボタン → [ファイル名を指定して実行] → [名前] : CMDと入力しENTERキーを押します。

C:\Windows\System32>ping vpn1.kozukata.com と入力します。

vpn1.kozukata.com [xxx.xxx.xxx.xxx]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
xxx.xxx.xxx.xxx からの応答: バイト数 =32 時間 =26ms TTL=52
xxx.xxx.xxx.xxx からの応答: バイト数 =32 時間 =25ms TTL=52
xxx.xxx.xxx.xxx からの応答: バイト数 =32 時間 =18ms TTL=52
xxx.xxx.xxx.xxx からの応答: バイト数 =32 時間 =34ms TTL=52

xxx.xxx.xxx.xxx の ping 統計:
パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 18ms、最大 = 34ms、平均 = 25ms
プログラムのアンインストールについて
コントロールパネルのプログラムのアンインストールからアンインストールします。
[スタート] → [Windows システムツール] → [コントロールパネル] → [プログラム] → [プログラムのアンインストール]からSoftEther VPN Client をアンインストールします。
Windows の VPN 設定の削除について
[スタート] → [設定(歯車のアイコン)] → [ネットワークとインターネット] →「VPN」
対象の接続名を選択し[削除]を押下します。